土台に設置してある小物類の説明です。
@電柱
電柱は、山に行って適度な枯れ木を探してきて、手すり等を加え塗装して仕上げました。
電線は、家にあった配線類とプラ材を使い再現しています。
A壁、ガレキ
壁は100均のカラーボードを使い、
ガレキはセメントを練って固めて、それを割って再現してます。
壁の鉄筋は真鍮線です。
B錆びた脚立
丸棒とプラ板を使い、塗装でサビを再現してます。
C井戸
塗料瓶のフタを円柱にカットしてそれに紙粘土を巻きつけて作りました。
古さを出したかったので、固まってからペンチで割ったりして再現してます。
D倒れた街灯
これも山に行った時に一緒に探してきた枯れ木を使ってます
街灯部分はバーニアパーツで再現してます。
E犬とドラム缶
T社製のミリタリー系の物にセットされてた物を使い
カットして設置し、砂に埋もれた感を出しています。
F曲がった鉄骨
プラ板を組んで熱で曲げて曲がった感を出してます。
塗装で錆も表現。
土台のベースは紙粘土を使い、その上に木工ボンドと砂を混ぜたものを塗ったり
石などを設置したりして、テクスチャーペイントで塗装して仕上げました。
雑草等は麻紐をほどいて地面に埋めて再現しています。